NORI

Vol.7 たまにはバイクの事など
世界的にも珍しい空冷直列6気筒エンジン。 知る限りでは空冷は2種しかないです。 バルブも24バルブで故障したら本当に面倒臭いバイクですが、高速で乗ると凄い排気音が聞けます。 自分で乗るバイクはこの4台ですが、今乗れるのがスクーター1台のみで他は全て修理中。 2台は重症で、松戸の藤川オートさんで入院中です。
Vol.7 たまにはバイクの事など
世界的にも珍しい空冷直列6気筒エンジン。 知る限りでは空冷は2種しかないです。 バルブも24バルブで故障したら本当に面倒臭いバイクですが、高速で乗ると凄い排気音が聞けます。 自分で乗るバイクはこの4台ですが、今乗れるのがスクーター1台のみで他は全て修理中。 2台は重症で、松戸の藤川オートさんで入院中です。

Vol.6 7.S.K.L.Lab
SEVESKIGは略称で実は"SEVEN SEA KINGS LEATHERS"という名前なんです。 それを省略して"7.S.K.L."。 SKLってなんか意味ある言葉なのかなってググってみたのですが、面白い意味を見つけました。 国家重点実験室 なんか都市伝説的で素敵な意味です。 他には保守的な小作人の党 これは何か小さくまとまりすぎてる感じがして却下です。
Vol.6 7.S.K.L.Lab
SEVESKIGは略称で実は"SEVEN SEA KINGS LEATHERS"という名前なんです。 それを省略して"7.S.K.L."。 SKLってなんか意味ある言葉なのかなってググってみたのですが、面白い意味を見つけました。 国家重点実験室 なんか都市伝説的で素敵な意味です。 他には保守的な小作人の党 これは何か小さくまとまりすぎてる感じがして却下です。

Vol.5 蝦夷鹿
知らない人が見ると鹿だと思えないと思います。 特にフルタンで革を極限までしめているので、通常のそれとは違い固く重く仕上がっています。 ただ4〜5回着ると自身の体に馴染み可動部分は柔らかく、通常の鹿革の様な柔らかさになっていきます。 僕の制作した物は1.8〜1.9mmの厚口なので、シワの出方も凄く綺麗な太い物になります。
Vol.5 蝦夷鹿
知らない人が見ると鹿だと思えないと思います。 特にフルタンで革を極限までしめているので、通常のそれとは違い固く重く仕上がっています。 ただ4〜5回着ると自身の体に馴染み可動部分は柔らかく、通常の鹿革の様な柔らかさになっていきます。 僕の制作した物は1.8〜1.9mmの厚口なので、シワの出方も凄く綺麗な太い物になります。

Vol.4 CALF LEATHER
仕上げは個々の好みだと思いますが、個人的にはプレス無しで経年変化を楽しみたいですね。 プレス無しだと経年変化で革自体の自艶が出てきて、製品に立体感が出てきます。 自分の革になって行くっていう感じでしょうか。 僕はバイクに乗るので、厚い革を着る事が多いのですが、今回のお客様は普段でも使いたいと言う事で、初0.6mmのCALFを制作しました。
Vol.4 CALF LEATHER
仕上げは個々の好みだと思いますが、個人的にはプレス無しで経年変化を楽しみたいですね。 プレス無しだと経年変化で革自体の自艶が出てきて、製品に立体感が出てきます。 自分の革になって行くっていう感じでしょうか。 僕はバイクに乗るので、厚い革を着る事が多いのですが、今回のお客様は普段でも使いたいと言う事で、初0.6mmのCALFを制作しました。

Vol.3 蛇腹
SEVESKIG で頂くオーダーの革は1.4-1.6mmの革を使う事が多いので、革によっては動きに制限が出てきます。 制限を緩和する為に使用する縫製テクニックに、“蛇腹”、”インボックスプリーツ“があります。 特に身体が大きい方や、レーシングパンツ系にも良く使われるテクニックです。
Vol.3 蛇腹
SEVESKIG で頂くオーダーの革は1.4-1.6mmの革を使う事が多いので、革によっては動きに制限が出てきます。 制限を緩和する為に使用する縫製テクニックに、“蛇腹”、”インボックスプリーツ“があります。 特に身体が大きい方や、レーシングパンツ系にも良く使われるテクニックです。

Vol.2 北海道産牛革フルベジミリングナッパ
今回はSPECIAL ORDERで使用した、フルベジステアミリングナッパの革について書いていきたいと思います。 北海道産ステアを使い、たつの市のタンナーさんで天然植物性タンニンでじっくりと鞣しをした革をミリングナッパ加工しています。 あまり聴き慣れない方も多いと思いますが、ミリングとは写真の様に見慣れたシボを出す加工です。
Vol.2 北海道産牛革フルベジミリングナッパ
今回はSPECIAL ORDERで使用した、フルベジステアミリングナッパの革について書いていきたいと思います。 北海道産ステアを使い、たつの市のタンナーさんで天然植物性タンニンでじっくりと鞣しをした革をミリングナッパ加工しています。 あまり聴き慣れない方も多いと思いますが、ミリングとは写真の様に見慣れたシボを出す加工です。