SEVESKIG 2024 S/S COLLECTION

「IF WE BREAK DOWN THE WALLS」

日本の熊本県にある幣立神宮に、五色神面というお面を祀っており、全世界の人種を表していると言われています。 5年に1回地球全人類が互いに認め合い、助け合う和合の世界を祈願するお祭りがあります。 AW2023-24では、五色神面の中で赤人(アカヒト)と言われている、ネイティブアメリカンのHOPI族(平和の民)の伝承や予言を様々な手法を用いて表現しました。 今シーズンは白人(シロヒト)と言われている、北欧スラブ民族の神話や伝承を取り入れたアイテムを展開します。 これまで繰り返してきた同民族間の争いや、他民族からの侵略、現代まで残る物理的な壁や、心理的な壁。 隔てる様々な壁を取り払えば、人々が自由に平和な生活を送ることができ、明るい未来が見えるかもしれない。 闇と光、モノクロとカラー、フェイクとリアル、様々な表現方法でコレクションテーマを表現しています。 また、プロンプトによるグラフィック生成、ストーリー作りの資料、今期もAIを多用しデザインに落とし込んでおり、AIのミスリードによる発見や、面白さも含めたアイテムを作成しました。 人間もAIも間違いを犯し、それが現代における様々な誤解や間違いに繋がっていますが、それも楽しんで行ければというメッセージも込められています。
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