今日は2回目のコラボとなる"TOKYO SANDAL"との商品を紹介していきます。
全国の卸先さん、7.S.K.L Labで来週くらいから発売予定です。
※店舗の方はまだオープンしていませんので、online shopでご購入ください。
3月中旬にオープン予定です。
今回も前回に引き続き2型コラボをさせてもらいました。
蝦夷鹿のライダースの端材で作成したアクセサリーたちです。
常日頃ライダースやレザージャケットを裁断している時に、必ず出る端材が勿体無いと考えていました。
元々は生きていたと考えると尚更捨てれなくなるのです。
特にお気に入りの革は1年以上とっていたのもあり、何か有効的に作れるものがないかなと考えて出来上がったアイテムです。
川崎重工/Kawasaki Motorcycle Japanさんとのコラボレーションのアーカイブを載せていきたいと思います。
そもそも天下のkawasakiさんが、何故一ドメブラとコラボしているのが不思議ですよね。
始まりは一本の電話でした。
『kawasakiですけどSEVESKIGさんでよろしいでしょうか?』
『え、、どちらの河崎さんでしょうか?』
『kawasaki motorcycle japanです。』
それを聞いて何故かドキッとしたのを覚えています。
70505のししゃもみたいな袖に、少し長めの着丈も好きなのですが、やはり切り替えの裾部分がツキツキになっている所や、洗い込んでクタクタになっている生地感は557までなので。
やはりなんでも未完成な物に魅力を感じますね。
大寒を迎え東京も凍える寒さになっています。
アトリエも出来上がってきたのですが、まさかのエアコンが付いておらず鬼の寒さとなっています。
そんな中2021S/Sが徐々に立ち上がってきまして、早ければ明日から全国の卸先様、7SLK Labの方で販売が始まります。
2021年初コラボは、飲みにツーリングに仲良くしてもらっている"ISAMU KATAYAMA BACKLASH"さんです。
2019AWから定期的にコラボレーションしている"ROLLING DUB TRIO"。
デザイナーは同じ年っていう事もあって、共感できるサブカルやカルチャーで盛り上がれる人の一人です。
バイク乗りっていう面でも。
こんな時期が早く終わって欲しいものです。
11月から進めてきた7S.K.L Labの施工も大詰めで、ようやく入り口も取り付けられました。
入り口が出来ると一気に店舗感が増しますね。
これぞヒグマ!って感じの大きさと毛艶。
今回は黒が多めの個体と、マダラで美しい毛艶の個体を2体購入させていただきました。
何を作るかはまた後日ブログでUPしたいと思います。
普段立ち入れない場所で、本当に貴重な体験をさせていただきました。
熊革でガーメントを量産するブランドは世界を見ても稀ですが、毛皮を使うブランドは無いだろうという事でした。