Vol.1 ジビエレザーが出来るまで
皆様初めまして。
SEVESKIG DESIGNERのNORIです。
革に縁が深いブランドなので、BLOG1回目は害獣駆除された熊の"皮"→"革"になる工程や、今回制作した革の簡単なレシピなどを書いて行きたいと思います。
まず原皮(毛付き)の状態でタンナーさんに入荷します。
その後毛抜き作業を行い、塩漬け、鞣し、染色、仕上げといった工程を経て革になって行きます。
毛抜きも鞣しも染色も割と大きめのタイコ(タンナーさんで使用するドラム洗濯機的な機械)で行います。
もちろん全て別々のタイコで作業して行きます。
毛抜き前の原皮はなかなかお目にかかれないと思いますので、写真を一枚載せておきます。
今回の熊革は北海道産のヒグマですが、革にしてしまうと鹿の大きさと変わらないくらいの判目になってしまいます。
鞣しは天然植物性タンニンを使用し、ヴィンテージワックス仕上げを行っていただきました。
とにかく他の動物には見られない熊独自の強烈なシボが特徴で、荒々しさの中に宝石の様な輝きを放っています。
猪や鹿に比べて圧倒的に獲れる頭数が少なく、本当に希少価値が高い個体になります。
今後数量限定で"SPECIAL ORDER"を受け付けようと思いますので、その際にはまたニュースを流します。
今回はなかなか作れない物をTEST制作しようと企んでいますので、皆様楽しみに待っていてください。
それではまた。
NORI
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