『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』公開記念コラボレーション

ガンダムのパイロットである主人公アムロ・レイ。残敵掃討の任を受け、とある島に。

そこで出会ったのはジオン軍の脱走兵ククルス・ドアンと戦災孤児の子供たちであった。

アムロは彼らと触れ合うことで戦争の悲惨さを知ると共に自分が何を守る為に戦うのかを改めて考えさせられる。

しかし戦火の炎はこの島をも呑み込もうとするのであった。1979 年 TV 放送された、日本ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』。

その中でもひと際異彩を放ちファンの心に残る『ククルス・ドアンの島』を当時のキャラクターデザイン、アニメーションディレクター

の安彦良和と『天気の子』で作画監督を務めた田村篤がタッグを組んで劇場アニメ化!

“軍を去った兵士” ドアンは哀しみの連鎖を止めることが出来るのか。

そしてアムロはその男の背中に何を想うか、小さき者を守る戦いが幕を開ける。


 

 

 ククルスドアンの島はアムロとドアン、無人島の戦災孤児達が中心となるガンダム作品の中では異色の映画となっています。

ドアンや無人島の住人に出会い、アムロが大きく成長する物語なので登場人物にもフューチャーしたコラボレーションに仕上げました。

機動戦士ガンダムの世界観を壊さぬ様、SEVESKIG が得意とする加工技術、生地製作を本コラボレーションにぶつけています。

特殊なリフレクターインクジェット、透明リフレクター、ビンテージT シャツなどに見られるラバー特色分解、桐生で織った膨れジャカードなど、シーズンコレクションで使用する技術を詰め込んだ製品ラインナップとなっております。

 

テレビ放送から43 年。

映像、立体物など未だ色褪せず観る人を魅了する作品なので、洋服だけではなく、パッケージや額装品などコレクト出来る商品を製作しました。

 

コラボレーション特集インタビュー『QUI』

https://qui.tokyo/feature/seveskig-gundam